裸の王様

サッカーW杯ブラジル大会で日本はGL敗退で終わった
前大会では日本のベスト16進出ということで多いに盛り上がったが今回は勝利なしの勝ち点1の最下位

前回ベスト16入りしたときよりもメンバーが海外で活躍する選手が増えてきたり親善、強化試合でそらなりの結果を残してたから予選突破は厳しいと思いながらもどの試合も接戦になるかと思ってたら案の定
厳しい現実をつきつけられることに

結局、自分達のサッカー 日本のスタイルとはなんだったのか？
わからないまま不完全燃焼で終わってしまった

本田圭佑を中心に１つになったと思われた日本代表チームだったが実際のとこ全員の意思統一とはならなかった

本田圭佑が語ったようにこの4年間は間違ってたいたと
すべては間違っていたわけではないのだろうけど世界との距離を計り違えていた

のちに田中マルクス闘莉王や中村俊輔がベテランの必要性をといていたが結果論だがやはり必要だったのではないだろうか

本田の独りよがり 裸の王様
といわれても仕方がない

身ぐるみ剥がされまたゼロからのスタート組織として１つになることの難しさを痛感した大会

4年後は海外のビッククラブで日本人がプレーするのが当たり前予選通過確実といわれるようになってるはず

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